青少年委員会

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青少年のメディア利用に関する調査

「青少年のメディア利用に関する調査」

多様なメディアに囲まれた環境で育つ現代の青少年の日常的なメディア利用の実態を把握するとともに、テレビ視聴行動や報道・番組に対する意識の形成に関連する要因について検討することを目的に、調査票・日記表による調査を行った。調査は、全国の中学1年~高校3年の6学年の子どもを持つ世帯を対象に、2017年9月~11月に実施された。

調査内容

青少年のテレビ・ラジオに対する行動・意識の関連要因に関する横断的検討
-『青少年のメディア利用に関する調査』-【全文PDF】pdf

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調査研究報告会

「青少年のメディア利用に関する調査」

年次報告会に先立って3年間にわたりおこなった調査研究結果を、中心となってまとめた菅原委員が説明した後、汐見委員長がコメントを述べ、引き続き参加者からの質疑応答をおこなった。

pdf当日使用されたパワーポイントデータ(PDF)

日 時: 2018(平成30)年3月13日(火) 午後0時30分~2時
場 所: 千代田放送会館 2階ホール

■報告者:
菅原 ますみ(すがわら ますみ)
【青少年委員会委員 お茶の水女子大学教授】
1958年生まれ。文学博士(専門:発達心理学)。国立精神・神経センター精神保健研究所 地域・家族研究室長を経て、2002年よりお茶の水女子大学助教授、2006年より現職。日本学術会議連携会会員(心理学・教育学)。著書に、「個性はどう育つか」「子ども期の養育環境とQOL」など。2002年から乳児期からのメディア視聴に関する長期追跡研究"子供に良い放送"プロジェクトに参加。