“新時代テレビ”
本調査は、ドラマやバラエティなど娯楽番組制作者の日頃の活動状況、視聴者意見との接触状況や視聴者像、番組制作にかける思いや心構え、テレビ放送の影響力や現状認識、将来展望などを探るために2011年5 月から6 月にかけて実施された。
調査内容
「”新時代テレビ”
~いま、ドラマ・バラエティ制作者666人は~」(2011年)
◆項目別PDF◆
- はじめに~目次
- 第1部 いま、ドラマ・バラエティ制作者666人は
- 調査結果の概要
- 前半
- 後半
- 第2部 ドラマ・バラエティ制作者グループインタビュー
- 第3部 テレビ制作者たちは、東日本大震災をどう見たか?
- 資料-調査票
シンポジウム
「”新時代テレビ”いま、制作者たちへ」(2012年2月10日)
デジタル化元年の2011年。多様なメディア環境のなか、東日本大震災は放送の役割を追考することにもなりました。そんな新たな時代に入った”テレビ”。
在京テレビ局のドラマ・バラエティ制作者666人の意識調査をもとに、制作者たちの実像と今後の”テレビ”のあり方について、テレビ制作者や批評家が提言します。
日 時 : 2012年2月10日(金) 13時30分~16時30分(開場13時)
会 場 : 全国都市会館2F大ホール(千代田区平河町2-4-2)
※シンポジウムの模様は Ustream(ユーストリーム)にて同時中継する。
(http://www.ustream.tv/user/BPO-Symposium)
【開会挨拶・目次】
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開会挨拶
【第1部――調査研究発表】
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“新時代テレビ” ~いま、ドラマ・バラエティ制作者666人は~
■報告者:
萩原 滋 (青少年委員会委員・慶應義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授)
【第2部――パネルディスカッション】
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“新時代テレビ” ~いま、制作者たちへ~
■パネリスト:
杉田 成道(演出家)
桧山 珠美(TVコラムニスト)
宇野 常寛(評論家)
汐見 稔幸(青少年委員会委員長・白梅学園大学学長)
■コーディネーター:
小田桐 誠(青少年委員会委員・ジャーナリスト)
定 員: 200名(先着順)
主 催: 放送倫理・番組向上機構[BPO] 放送と青少年に関する委員会[青少年委員会]
共 催: NHK 、(社)日本民間放送連盟