101BPOの20年 そして放送のこれから放送そしてBPO 14のメッセージｂｅ利用率が国民（７歳以上）の５割に達した。有料配信でもＡｍａｚｏｎプライムビデオが１割の壁を超えている（図４）。当時のインタビュー調査では「自宅にいる時間が増えたがテレビに飽きがきて、ＹｏｕＴｕｂｅとかＡｍａｚｏｎプライムビデオなど自分に合ったコンテンツがいっぱい見れるところに興味が行った」（28歳男性）、そして「緊急事態宣言中はテレビで新しい情報をおさえたい気持ちが強かったが、次第にＮｅｔｆｌｉｘ、Ａｍａｚｏｎプライムビデオ、ＹｏｕＴｕｂｅに癒やしを求めるようになった」（48歳女性）などの発言が聞かれた。さらに、動画利用の伸びはテレビのように反動がなく、２０２２年の動画利用率は６割を超えた。けん引するＡｍａｚｏｎプライムビデオは23％、ＴＶｅｒも図5 動画サービス利用率（年層別・複数回答・抜粋）「全国放送サービス接触動向調査」（2022）TVerAmazonプライムビデオ7～12歳13～19歳20代30代40代50代60代70歳以上39 34 49 42 38 26 19 2 11 28 22 22 28 25 15 2 020406080図6 目的別もっとも利用するメディア（抜粋）「コロナ時代のテレビの価値調査」(2020）テレビインターネット動画テレビインターネット動画〈全体（13歳以上）〉〈13～29歳〉 （1,857人） (197人）（％）（％）48 22 50 14 6 7 41 38 57 8 27 76 65 7 他の人と一緒ながら利用社会の動き話題自分好み暇なとき信頼70 55 70 51 46 42 66 10 16 3 9 35 29 3 他の人と一緒ながら利用社会の動き話題自分好み暇なとき信頼
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