2022年3月に視聴者から寄せられた意見
深夜のバラエティー番組出演者の発言について「セクハラ」や「差別」を指摘する意見が多かった。
2021年度一覧
深夜のバラエティー番組出演者の発言について「セクハラ」や「差別」を指摘する意見が多かった。
特定の政党の関係者が番組にレギュラー出演していることについて「バランスを欠く」などの意見が多かった。
東京五輪の公式記録映画の制作過程を追ったドキュメンタリー番組について、放送局が「字幕に不確かな内容があった」と説明。番組やこの説明にに対して多くの意見が寄せられた。
大阪ビル放火殺人事件について、取材や報道のあり方を問う意見が多数寄せられた。
バラエティー番組で芸人を巨大な落とし穴に置き去りにして「観察」する企画への批判や、電車内での事件が続いたことと報道との関係を懸念する意見などが多かった。
衆院選開票特番について、中継先の候補者に対する出演タレントの発言、態度が侮蔑的などの批判や、小室さんと眞子さんに関する話題の取り上げ方などへの意見が多かった。
特定政党を中傷するような情報番組コメンテーターの発言、患者が自身の判断で医師処方の薬の使用を中止した危険なケースを肯定的に取り上げた特集などへの意見が多かった。
東京オリンピックに関連し、ボクシング女子選手を揶揄したような出演者のコメント、テレビ局のスタッフが打ち上げの宴会を開いてけが人を出したことなどへの意見が多かった。
開会式の音楽担当者の過去のいじめ問題、情報番組出演者の競技「蔑視」コメント、フェンシング中継での選手写真の取り違えなど、オリンピックに関する意見が多かった。
札幌市内で人がヒグマに襲われた事案の取材手法、公園で行われたコスプレイベントを扱った際のプライバシー保護のあり方などへの意見が多かった。
ワクチン接種の本格化に伴って「注射針を刺す映像が不快」という意見が再び増えた。取材・制作時、放送時の感染対策に対する疑問の声が依然多い。
新型コロナウイルス感染防止対策の観点から番組の内容、形態、制作手法などが厳しい目で見られている。「大食い」企画に対しても依然、意見が多い。