青少年委員会

青少年委員会 議事概要

第210回

第210回-2019年1月22日

視聴者からの意見について…など

2019年1月22日、第210回青少年委員会をBPO第1会議室で開催し、6人の委員が出席しました。(1人の委員は所用のため欠席)
委員会では、まず12月1日から1月15日までに寄せられた視聴者意見について意見を交わしました。
教師がクラスの生徒を人質にし、刺殺するシーンのある連続ドラマについて、「学園が舞台なので中高生も見る。悪影響が心配だ」「生徒をナイフで刺し殺すなど内容が過激だ」などの意見が寄せられました。これについて、委員からは、「刺殺シーンに関しては映像的な配慮はなされていた」「ドラマとして出来栄えは良いので、次回以降を見守りたい」などの意見が出されました。
12月の中高生モニターのリポートのテーマは「年末年始に見た番組について」でした。31人から報告がありました。
モニターからは、大みそか恒例の音楽番組について「過去の映像から始まり、今までの時代を彩ってきた歌の数々に"平成最後"ということをしみじみと感じた。最も印象に残ったのは、最後のサザンオールスターズのステージだった。松任谷由実さんが一緒に歌っていた時に、この光景がどれだけ貴重なものかを実感した。歌の力は本当にあるんだなと感じた。毎年視聴者を飽きさせないための番組作りは大変だと思うが、次の放送も楽しみにしたい」「今年は今まで見た中で一番楽しめました。私は、ほとんどが知っている歌手や歌で飽きることがありませんが、お年寄りの方はどのように思うのか気になっていました。しかし、今年はどの世代も知っている歌手が多く出演していると感じ、年の瀬に相応しい家族全員が楽しめる内容だったと思います」、大みそかの長時間バラエティー番組について「年々、面白さの凄味が増しているように思う。その理由は、パターン化されたシチュエーションをさらに面白くできる芸人たちのクオリティだと思う。出演者は、長年一緒にやってきただけあって、その連携や笑いの連鎖の作り方は見事だ」、五代目三遊亭圓楽さんの生涯を描いたスペシャルドラマについて「圓楽さんのどんなに周りから妬まれようとひねくれることもなく、自分の思う落語を貫き通す姿、これは現代の人たちに不足している力だと思います。笑いで革命を起こすんだという発言に私はとても共感しました。笑いを取ることは簡単なことではなくリスクも伴うので、非常に頭を使わないと本当の笑いは取れない。その意味で芸人さんや名司会者など笑いを取れる方々を私は尊敬します」、などの意見が寄せらせました。委員会では、これらの意見について議論しました。
次回は2月26日に定例委員会を開催します。

議事の詳細

日時
2019年1月22日(火) 午後4時30分~午後6時30分
場所
「放送倫理・番組向上機構 [BPO] 」第1会議室(千代田放送会館7階)
議題
視聴者からの意見について
中高生モニター報告について
調査研究について
今後の予定について
出席者
榊原洋一委員長、緑川由香副委員長、稲増龍夫委員、大平健委員、中橋雄委員、吉永みち子委員

視聴者からの意見について

教師がクラスの生徒たちを監禁し、刺殺するシーンのある連続ドラマの初回放送について「学園が舞台で中高生も見ると思う。悪影響が心配だ」「生徒を暴行の上、殺害するのは、やり過ぎだ」「生徒をナイフで刺し殺すなどあまりに内容が過激だ」などといった意見が寄せられました。これに対し委員からは「シチュエーションとしては問題があるかもしれないが、刺殺シーンに関しては映像的な配慮はなされていた」「ドラマとしての出来栄えは良いので、次回以降も見て判断するべきだ」との意見が出されました。
バラエティー番組で、罰ゲームとしてお笑い芸人を遊園地内に設置した檻に閉じ込め、その姿を一般公開した企画について「子どもが似たような遊びを始めた場合、いじめにつながる」「視聴していた未成年者を思うと健全な倫理観を育めるとは思えない」といった意見が寄せられました。これに対し委員からは、「バラエティー番組としての許容範囲を著しく逸脱しているとは思えない」「遊園地に見物人が殺到することにまで想像力が至らなかった点については、番組担当者は反省するべきだ」との意見が出ました。
これらの件に関しては、これ以上話し合う必要ない、となりました。

中高生モニター報告について

34人の中高生モニターにお願いした1月のテーマは、「年末年始に見た番組について」でした。また「自由記述」と「青少年へのおすすめ番組について」の欄も設けました。全部で31人から報告がありました。
「年末年始に見た番組について」では、ひとりで2つの番組を報告したモニターが2人おり、全部で19番組について報告がありました。今回、複数のモニターが取り上げた番組は4番組で、『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)9人、『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(日本テレビ)5人、『古館トーキングヒストリー』(テレビ朝日)と『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(フジテレビ)にそれぞれ2人から報告がありました。
「自由記述」では、あるバラエティー番組が呼びかけたイベントが混乱をきたし中止になった騒動について意見を述べたモニターが2人いました。
「青少年へのおすすめ番組」では、『関口宏の東京フレンドパーク 元日SP』(TBSテレビ)を3人、『ポツンと一軒家』(朝日放送)と『祝!50周年イヤー突入 サザエさんお正月スペシャル』(フジテレビ)を2人のモニターが取り上げています。

◆委員の感想◆

  • 【年末年始に見た番組について】

    • 年末年始の番組は「定番」が多く、お決まりの番組であるからかモニターたちの報告もなんとなく安定していてわかりやすくリポートされているという印象がある。

    • 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(日本テレビ)複数のモニターが、毎年放送が待ちきれないなどの表現で番組への期待感を表しているので、若い人たちにとっては大きな存在なのだろうと思う。しかし一方で視聴していてたまに嫌な気持ちになるとも言っている。つまり罰ゲームが痛々しいということらしいのだが、そこも含めてこの番組が面白いということなのだろう。

    • 『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)大みそかの過ごし方の定番として見ている家庭が今もあるということがわかる。今回の「30年を振り返る特別感」をモニターたちも評価しているようだ。

    • ラジオの番組で「新しいパーソナリティーを発掘する」というコンセプトが気になって聴取したという報告があった。このようなキャッチーなコンセプトがあれば中学生をラジオがひきつけたりすることがあるのだと思い興味深い。

    • 今回のテーマでモニターたちの報告を読んで、多くの人が共通のものを見るということの意味を感じた。マンネリ化しているかもしれないが、みんなが見るということで一体感のようなものを持てることに意味がある。大勢の人が共感し合えるコンテンツがあるということは、それだけで価値のあることなのだと思う。

  • 【自由記述について】

    • 「番組制作スタッフの姿が番組内で映ることがよくあるが、裏方の人は表に出ずに番組を作る方がかっこいいと思う。作る人は作るプロに徹し、出演する人は演じるプロに徹している番組の方が、観ていて気持ちがいい」という意見があった。かつて80年代のテレビ論では、スタッフをテレビに出したことが新鮮だった。テレビは完璧なパッケージを見せるのではなく、進行形の過程を見せることがテレビだ、という風潮もあったが、時代は一回転して、それは古臭いというふうになってしまっている。

    • インターネットとテレビの共存について「インターネットコンテンツとの連携によりテレビはもっと面白くできる」という意見に感心した。

◆モニターからの報告◆

  • 【年末年始に見た番組について】

    • 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(テレビ新潟・日本テレビ)大みそかには毎年必ず「ガキ使」を見ます。毎年笑わせてくれるので、飽きることなく大みそかを幸せに過ごすことができています。ですが、やっぱり痛々しいです。たまに嫌な気分になることもあります。(新潟・中学1年・女子)

    • 『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)毎年、リアタイ(リアルタイム視聴)しています。もちろん家族と一緒にです。この番組はどの年代の人も楽しめるようなところが多く、工夫されているなと感じました。また、NHKと言えば何となくお堅いイメージを持ってしまいますが、いくつかの歌の間にあるコーナーはとても面白く、しかも家族みんなで笑えたりする、教育的にも全然問題のない笑いがある良い番組だと思います。年末になると「紅白派」と「ガキ使派」に分かれますが、私はいつも「紅白派」です。紅白を見ないと年が越せないような、そんな大事な番組です。(東京・中学2年・女子)

    • 『三四郎のオールナイトニッポン 2019新春初笑いSP』(ニッポン放送)新しいパーソナリティーを発掘するというコンセプトが気になり聴きました。街から中継をするコーナーでは、生放送らしくドタバタしていて面白かったです。亥年とかけた中継企画だと言っているのに、思ったよりも関係ない、そんな深夜のゆるさが楽しかったです。(岐阜・中学2年・女子)

    • 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(長崎国際テレビ・日本テレビ)今回も初めから終わりまでたっぷり笑って年を越すことができる内容だった。罰ゲームは少々痛々しいところもあるが、爽快感がある。タイキックでは新たな取り組みもあり、ドキドキしながら見ることができて一視聴者というよりはその世界の中に入れたように感じた。このように面白い企画が多い番組だが、毎年私が見ないコーナーがある。芸人同士のけんかのコーナーだが、この企画は体を張ることが多く、食べ物を粗末に扱ったりもしていて下品だと思う。大みそかなので中高生だけでなく小学生も夜更かしをして見ている人が多いと思う。もちろんこのコーナーを望んでいる人もいるだろうから、せめてもう少し遅い時間に放送してほしいと思う。(長崎・中学3年・女子)

    • 『ダウンタウンのガキの使いやあらへんで!年越しSP!絶対に笑ってはいけないトレジャーハンター24時!』(日本テレビ)年々面白さの凄味が増しているように思う。正直、パッとしない特番が続く中でこれだけの存在感を発揮する理由を考えた。まずはパターン化されたシチュエーションをさらに面白くできる演者のクオリティ。長年一緒にやってきただけあって、その連携や笑いの連鎖の作り出しは見ものだ。もう一つはギリギリの笑いを活かしたダウンタウンスタイルの魅力だろう。笑いに特化した番組構成はさすがの一言で、この番組に勝てるものはないと感じた。(東京・中学3年・男子)

    • 『ETV特集 移住 50年目の乗船名簿』(NHK Eテレ)政府に主導されるがままブラジルに移住し、労働力を雇う金、日本に帰る金もないなかで、強い覚悟をもとに、森を切り開き、家族が増えてゆき、人生がだんだんと広がっていくその姿が心に迫りました。一方で成功することなく家族も知り合いもいない異郷の地で亡くなった人もいることに心打たれました。ただただ苦難と苦闘の日々を描くだけでなく人生の悲しみと喜びと様々な感情や人間模様を感じとれる番組の構成は素晴らしく感じた。また日本人ブラジル移住の話は以前から聞いていたがその後の生活の様子や人生を聞いたことは無く、一般の関心よりも先行したテーマを取り上げているこの番組(テーマ)は、もっと多くの人に見てもらえる時間帯や、NHKスペシャルなどで放送するべきだったのではないかと残念に感じた。(神奈川・中学3年・男子)

    • 『あけましてねほりんぱほりん』(NHK Eテレ)4時間も生で見たとは思えないほど、あっという間に時間が過ぎた。今までの放送の総集編に併せ、出演者のその後や人形劇の裏側など、普段の放送だけでは知れないことも見られて、とても面白かった。特に印象に残ったことは、「LGBTのカップル」の放送回を見て、「自分はLGBTだったんだ。」と気づいた人達が、番組にお便りを送ってきたことだ。今の社会は、LGBTの人達に対して多少寛容にはなったが、一昔前の時代はそれを断固として認めようとはしなかった。差別した。そんな中、きっと誰かが勇気を出して声をあげたのだろう(誰かは知らないが)。その甲斐もあり、現在ではLGBTを認める方向へと世界が流れている。(ごく一部の保守的な人間は未だに「生産性がない」とか、「この人たちばかりになったら、国が潰れてしまう」などの思いやりのない言葉を投げ捨てているが)お便りを送ってきた人は、今回の放送を見てどれだけ勇気付けられただろうか。私たちがLGBTの人達のためにできることはなんだろう。そんなことも考えさせられた。また、視聴者からの意見では、良い意見(肯定的な意見)だけでなく、悪い意見(否定的な意見)も番組内で取り上げて、改善していく姿勢を示していたのはすごい。勇気がある。NHK深夜の看板番組になるのも時間の問題だ。(愛知・高校1年・男子)

    • お正月は家族みんなが集り、のんびりと過ごすことができる貴重な時間です。その時間を楽しく彩ってくれるテレビ。今は、趣味が細分化してきて、自分にあったものを見ようとすると、Youtubeやネット番組を見ることが多いです。しかし、家族そろって見るものとして、テレビ番組はやはり必要だな、と今回改めて感じました。年代、性別関係なくみんなが見て楽しむことができるものはとても貴重です。家族団欒の中心的役割をこれからも果たしてくれることを期待します。(福井・高校1年・女子)

    • 『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)今回は、伝統と最先端を見たような気がしました。出演者の圧巻の歌声に、テレビにくぎ付けになりました。お年寄りから若者まで楽しめる番組ができていることに感心しました。やはりCMがないためにストレスなく見ることができるのは、NHKの強みだと感じました。(福岡・高校2年・女子)

    • 『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)今回は平成最後の紅白ということもあってか、今までで一番盛大でかつ歌の力を感じた。オープニングは平成の紅白を振り返る「タイムトリップ」から始まる。もっとも印象に残ったのは、サザンオールスターズのステージだった。桑田佳祐さんと松任谷由実さんが一緒に歌っていたときに、一緒に見ていた母と叔母が「すごい!」と言っており、この光景がどれほど貴重なものなのかを実感した。今、日本で人気の歌はもちろん、日本の音楽シーンを引っ張ってきた曲たちの素晴らしさを改めて強く感じた。歌の力は本当にあると思えた。毎年、視聴者を飽きさせないための番組作りはとても大変なのだろうと思えた。次回の放送も楽しみにしていようと思った。(東京・高校2年・女子)

    • 『BS笑点ドラマスペシャル 五代目三遊亭圓楽』(BS日テレ)番組内で描かれていた圓楽さんのどんなに周りから妬まれようともひねくれることもなく、たんたんと自分の思う落語を貫き通す姿(これは私を含めて現代の一般人には不足している力だと思います)、圓楽さんを演じた方が言っていた「これからの日本に必要なのは笑いなのだ」という台詞など印象に残るものが多々ありましたが、私は笑いで革命を起こすんだというこの趣旨の発言に激しく共感しました。私は「笑い」の持つ意味は大きいと思います。人間の社会においては不可欠です。しかし、笑いを取るということはそんなに簡単なことではなくリスクも伴うので、非常に頭を使わないと本当の意味での笑いは取れません。そのような意味で芸人さんたちや名司会者さんたちや落語家さんたちをはじめとする笑いの取れる方々を私は尊敬します。人によってそのような仕事をくだらないなどといってみくだす方がいますが、そのような方々を中心として今一度笑いの持つ偉大な意味について考えていただきたいと思います。(埼玉・高校2年・男子)

    • 『レ・ミゼラブル 終わりなき旅路』(北海道文化放送・フジテレビ)今話題の吉沢亮さんが出ていたこともあり、吉沢さんが好きなクラスメイトも見ていました。題名や内容より、好きな俳優が出ているからと見始める人は結構多いと思うし、見始めると「意外と面白いかも」という場合もあります。いわゆる食わず嫌いのような「見ず嫌い」のような傾向が若い人にはあるかもしれません。今回のドラマのように人気の俳優を起用し、宣伝すれば番組を見てくれる人も増えると思いました。(北海道・高校2年・女子)

    • 『第69回紅白歌合戦』(NHK総合)毎年、見ています。今回は、今まで見た中で一番楽しめました。豪華な出演者の皆さんにも驚きました。私は本当に飽きることがありませんでしたが、お年寄りがどのように思ったか気になりました。しかし今回は、どの世代の人も知っている歌手の方が多く出演されていると感じ、年の瀬にふさわしく家族全員が楽しめる内容だったと思います。(東京・高校3年・女子)

    • 独特なキャラを持つ滝沢カレンが、知ってそうで知らないことや間違った常識を専門家と1対1で学んでいく、それをバイきんぐ小峠、おぎやはぎ矢作らがスタジオでツッコミながら見るという内容。結論から言うとめちゃくちゃ面白かった!特に、具志堅用高さんからボクシングを学ぶパートでのやり取りは、具志堅さんの天然さも相まって一人で大笑いしてしまった…。こういった1対1で話を聞く形には、極端な言い方をすれば聞き手が見ている自分より頭が良いと話についていけなくなる、というデメリットがあると思っている(その分、学をつければ面白いと思えることも増えていくんだろうな)。そのデメリットが、滝沢カレンさんの分かったふりをしないで分からないことはその場で聞き返す、素直に話すキャラクターのおかげで、ほとんど消えていたように思えた。見ている人が分からないことは滝沢さんが先に突っ込んで聞いてくれるので安心して見ていられる。見ている側としては、置いていかれないというのはとても重要な要素の一つだと思った。また、お勉強バラエティーと名乗っているだけあって、笑いながらもいままで知らなかったことを意外と多く知ることができたのも良かった。また見たいと感じる番組でとても面白かった!(東京・高校3年・男子)

  • 【自由記述】

    • レーダー照射問題で韓国が公開した反論映像は、BGMを入れたり文字が出たりしてなんだか怪しく見えた。だから、ニュースで事実を伝えるときは、加工をしないほうがよいと思う。(福岡・中学2年・男子)

    • 最近、番組制作スタッフの姿が番組内で映ることがよくありますが、私は、裏方の人は表に出ずに番組を作る方がかっこいいと思います。番組を作る人は作るプロに徹し、出演する人は演じるプロに徹している番組の方が、観ていて気持ちがいいです。(福岡・中学3年・女子)

    • 平日午後の情報番組ではいつも、出演者がひとつの話題について何日にも渡り自分の想像で議論しています。時間の無駄だし、事実かどうかもわからないただのおしゃべりをわざわざ放送して何が楽しいのだろうと思います。その場にいるだれも事実を知らないのに長々と話す意味がわかりません。度が過ぎていると不愉快になることもあります。(宮崎・高校1年・女子)

    • 近年、インターネット・スマホの普及によりテレビ離れが進んでいると言われているが、私はそうではないと思う。むしろ共存の道を歩んでいると思う。例えば番組とSNSを連携させてより楽しめるようにしている番組もある。インターネットコンテンツとの連携を図ることで、テレビはもっと面白くできるのではないかと、私は思う。(沖縄・高校1年・男子)

    • 今YouTubeのliveを見ていたら、テレビに関する話が出てきたので紹介する。やはり最近は、テレビを見ない人が多いらしい。テレビではなくYouTubeを見る理由としては、前に戻って見られるから、らしい。(シークバーがあるから)テレビでは、面白かったところや聞き逃したところを巻き戻せない。その点は確かに私も不便さを感じたことはある。しかしそれによって、一瞬一瞬を聞き逃さないようにしようとして、より充実した娯楽になるのではないか。一長一短である。(愛知・高校1年・男子)

    • バラエティー番組の企画で遊園地に大勢の人が押しかけてしまった騒ぎについてですが、その放送を私も見ていて、まさかそのような事態になるとは思わず驚きました。テレビの影響の大きさに驚かされました。(東京・高校3年・女子)

    • この前、NHKで放送していた新春TV放談を見た。去年も見た気がする。テレビにかかわるさまざまな人が去年のテレビ業界はどうだったか、これからどうなるかを話し合うといった内容。テレビが好きな身としては、いろいろな番組の話が出てくるし内容のある議論も見ることができてとても面白かった。特に、ネットに比べてテレビはソフト(番組)を作ることは長けているがハードとして不便(見たい時に見られない、ワンタッチで早戻りできない、など)なので、それをネットに持ってくればもう一回爆発が起こせる、という意見があった。本当にそうだと思う。互いの良さを生かしながら、より良く面白く、より大勢の人がテレビに関心を持つようになればいいなと思った。(東京・高校3年・男子)

  • 【青少年へのおすすめ番組】

    • 『祝!50周年イヤー突入 サザエさんお正月スペシャル』(フジテレビ)ほのぼのとした家族の日常になごみました。その一方で、番組全体を通し内容が平らで大きな面白さがないようにも感じました。(東京・中学2年・女子)

調査研究について

次期調査研究について、中橋雄委員が担当することに決まりました。

今後の予定について

  • 2月23日(土)東京で開催される第2回「学校の先生方との意見交換」について、進行案などについて検討しました。

以上