視聴者からのご意見

視聴者意見を読む

2014年3月

2014年3月に視聴者から寄せられた意見

画期的な発見と大騒ぎしたSTAP細胞について、一転非難するメディアの姿勢が無責任、との批難の意見。ソチのパラリンピックの放送時間が少なすぎる、せめて日本人選手が出場する競技ぐらい中継してほしい、との意見など。

2014年3月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1,177件で、先月と比較して366件減少した。
意見のアクセス方法の割合は、メール72%、電話24%、FAX2%、手紙ほか2%。
男女別は男性71%、女性25%、不明4%で、世代別では30歳代27%、40歳代25%、20歳代16%、50歳代18%、60歳以上10%、10歳代4%。
視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO責任者に「視聴者意見」として通知。3月の通知数は496件【49局】だった。
このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、18件を会員社に送信した。

意見概要

番組全般にわたる意見

東日本大震災からまる3年がたつが、そうした節目のときは番組として取り上げるが、ふだんあまり報道しないのは如何なものかといった、疑問の声が寄せられた。
画期的な発見と大騒ぎされたSTAP細胞だが、疑惑が持ち上がると、一転非難するメディアの無責任な姿勢と科学報道の在り方に、批判的な意見が寄せられた。
ソチのパラリンピックに関して、オリンピックに比べて格段に放送が少ないことは、身体障害者に対する差別そのものだといった声が寄せられた。
情報番組のインターネット上の真偽の定かではない画像の使用に対して、制作体制を疑問視する声が寄せられた。
ラジオに関する意見は46件、CMについては48件あった。

青少年に関する意見

放送と青少年に関する委員会に寄せられた意見は114件で、前月より69件減少した。
これは、2013年の年末に放送されたバラエティー番組について、青少年委員会が審議を行うとしたことに対する意見が減少したことなどが理由となっている。
今月は「性的表現に関する意見」が16件、次いで「いじめ・虐待に関する意見」が15件、「BPOに関する意見」が10件と続いた。
「性的表現に関する意見」では、21時台のドラマにおける、非道徳的な性的関係を肯定するかのようなセリフについて意見が寄せられているほか、今後、放送が予定されている、ライトノベルを原作としたアニメについて、その内容や放送時間への配慮を求める意見があった。

意見抜粋

番組全般

【取材・報道のあり方】

  • まもなく東日本大震災が発生した3月11日を迎える。NHK・民放を問わず、3月11日前後の週などでニュースの枠拡大や震災特番を放送するだろうが、また視聴率主義のお涙頂戴的な内容になると思う。津波の場面が出てくる可能性もある。津波の映像は見たくない方が沢山いるので配慮していただきたい。

  • 「東日本大震災」からまもなく3年、今朝のニュースで、復興が遅々として進まない現状が紹介され、暗い話題ばかりがクローズアップされた。私は「阪神淡路大震災」を経験したが、3年経った頃はもっと前向きだった。被災状況が違っても、明るい話題があるはずだ。暗い話題ばかりを放送しても、被災者は元気にならない。涙だけの追悼番組はやめてほしい。

  • 各局とも改めて「震災」を取り上げる番組が、ここ数日増えている。しかし、どの番組を見ても「除染の現状と被曝の実態」について、正面から触れていない。「放射能汚染をどのように捉えるか」が復興のキーワードになるはずだ。視聴者へ真実を伝えて頂きたい。

  • 震災イベントのコンサートを見た。コンサート終了まで放送すると思っていたら、「続きはBS放送でご覧下さい」となった。地上波しか見られない被災地の人々は不快な気持ちになったはずだ。最後まで地上波で放送してほしかった。また、3月11日が近づくにつれ駆け込みで震災を取り上げる番組が多かったが、被災地を忘れないための放送をし続けてほしい。

  • 東日本大震災から3年が過ぎた。被災地の現状は節目になると、ここぞとばかりテレビで報道されるが、それ以外ではほとんど報道されない。被災者の生活は安定してきたものの、被災地の復旧に関してはほとんど進んでいない地域が多々ある状態なのに、日常的にテレビでは報道をしなくなった。目にする機会がなければ関心が薄れていくことは自然なことだ。テレビは、毎日、報道して被災地の現状を知らせることが必要ではないだろうか。また、福島第一原発の報道も少なくなっている。知りたいことは現状だ。福島第一原発には、経験豊富な作業員はほとんど残っていないそうだ。過酷な労働環境に耐えかねて辞めたり、年間被曝線量が上限に達したためだ。現在の作業員の多くは失業者やホームレスなどで、2次災害の発生が懸念される。これらについても報道はほとんどない。もっと、本質的な番組作りをしてほしい。

  • 新しい万能細胞「STAP細胞」に関して理化学研究所の女性研究者の論文取り下げが話題となっている。ところが、検証もせず大々的に報道したマスコミには責任は無いのか。マスコミに持ち上げられて、突き落とされるのでは、可哀相だ。その前の週は、謝罪会見を行った全ろう疑惑のにせ作曲家をマスコミが叩いていた。次は彼女が標的なのだろうか。「iPS細胞」で虚偽発表を行った人物の例など、今までにもマスコミ自身が多角的な取材や十分な検証を行わず、その後にバッシングを行ったことがあったが、自重してほしい。

  • 全ろうのにせ作曲家の件やビットコインの件で特集を組んだ番組で、トラブルが続出している。真偽が確かでないものを、煽るような形で特集番組を組むのは本当に問題だ。詐欺の片棒を担ぐようなことを放送がしていては、被害が拡大する。

  • 代作騒動の全ろうのにせ作曲家をもてはやしたテレビ局の罪は大きい。長時間の密着取材で、その人物に違和感を覚えなかったことが不思議だ。スタッフの目は節穴なのか。「盗作」「全ろう詐欺」などを糾弾する前に、自分たちが真摯に反省し、真実を放送するべきだ。

  • 中立な立場での報道が義務付けされているにもかかわらず、放送内容に偏りが著しかった。元議員が「割合から言うと○○氏を支持した世代は20~30代の若い世代、私たちのような70~80代からの支持は少ない」と言っていた。自らは健全で若者は不健全であるかのような印象操作だ。立候補者を非難するならまだ理解出来るが、投票権を持つ若い世代の国民を公共の電波で非難することは問題ではないか。

  • "サービスエリア内で夜行バスがトラックに衝突した事故"を取り上げていた。事故に遭った運転手へのインタビューの後ろで、キャスターが「この人○○さんに似ていますね」と言う"小さな声"が流れた。事故の被害者へ失礼ではないか。聞こえないと思ったのかもしれないが、本番中に言うことでもない。発言には十分気をつけるべきだ。

  • 「気象予報士逮捕」を伝えていた。この中で「放送局の社長が『遺憾です』と述べた」というナレーションに合わせて(社長が)頭を下げる映像が流れ、画面左上に「映像、去年11月」と出た。これは、今回の気象予報士の事件とは全く関係のない映像だ。"度を越えた作り物"という感じがして、不快感を覚えた。

  • 報道番組やニュースで、コメンテーターや解説者が、アンネフランク本切り裂き事件について「日本の右傾化」や「ヘイトスピーチ」といったキーワードを使って、そういった傾向が事件の背景にあると無責任な発言をしていた。捜査当局でもないのに、どこにそんな証拠があるというのか。憶測をばらまくことは、日本をおとしめようとする勢力に協力しているようなものだ。留意してほしい。

  • 通り魔事件の報道で、犯人と被害者のやりとりを、逐一声優を使って演じていたが、そんなことをする必要があるのか。報道は正確、簡潔、迅速であるべきだ。事件が起きて、犯人も捕まっていないというのに、ドラマまがいの恐怖心や嫌悪感を煽る演出は不適切だ。

  • 通り魔事件の報道をしていたが、車内カメラがとらえた犯人と被害者がもみあっている映像と、タクシー運転手の話が放送された。運転手の目撃談はさておき、もみあっている映像は、入手したとしても流すべきでない。巻きこまれた人が殺されている瞬間だ。血の流れた地面の映像ですら不愉快なのに、人が殺されている瞬間を放送する神経が分からない。ありのままを伝えるという大義名分なのか。そうだとしたら、勘違いも甚だしい。

  • ニュースやワイドショーは、容疑者の学生時代の卒業文集を取り上げる傾向が多いようだが、それが本当に必要なのか。容疑者がある程度の年齢に達しているのならば、昔とは考え方も変わっているだろうし、卒業文集の文章が今の人格や考え方を説明できるとは思えない。また、容疑者が学生であったとしても、卒業文集を本心から書いているという保証はない。人物像の説明として報じることは適切でない。

  • 福島の甲状腺ガンについて放送していたが、事故当初の放射線量が訂正もないままテロップ付きで放送されていた。福島は県民を始め、行政も一丸となって復興に心血を注ぐ3年間だったが、このような誤った情報を精査することなくイタズラに放送されてしまっては、全てが水の泡だ。放送内容は震災と原発事故で苦しんでいる福島県民にさらに追い打ちをかける、メディアの暴力である。

  • 特集「わが子が甲状腺がんに…原発事故との関係は」はすばらしい内容だった。まだ遠慮して正確に暴いていないところがあることは残念だったが、これからどんどん暴いてもらえればと思う。また放射能によるガン化については遺伝子マーカーをいわゆる放射線指紋として用いることで、自然に発症した癌と放射能汚染に起因する癌を区別することが可能となっていることを報道してもらいたい。今回はとにかくすばらしかった。

  • 天気予報に加えて花粉飛散状況予報を放送しているが、大気汚染状況として黄砂やPM2.5の飛散予報も伝えてほしい。PM2.5については刻々と変化しているので、天気予報に併せて情報を流してほしい。大げさと思うかもしれないが、命や健康に関わることだ。

【番組全般・その他】

  • パラリンピックの放送時間があまりに少なすぎる。オリンピックは各局アナウンサーやタレントを滞在させてまで取材、放送していたのに、パラリンピックではそれが全くといっていいほど無い。なぜ差をつけなければならないのか。せめて、日本人が出る競技ぐらいは中継してほしい。パラリンピックこそ本当の五輪の姿なのだと思う。メダルを獲れなくても、一生懸命な姿を見ているだけで感動するのに、残念でならない。

  • 最後にプレゼントがあるのだが、応募する場合、ツイッターでフォローしている人限定となっている。ツイッターをしないと応募出来ないのである。一種の差別であり、公平性に欠く。子どもの場合はトラブルもあるし、高齢者ではツイッターへの登録方法も分からない。この応募要項は、問題がある。

  • 日本に来た外国人の旅行に同行する番組だが、多種多様な目的で日本に来ていることが分かり、面白い。日本にいると分からない事柄が多いことに、あらためて気付き感心している。嫌がっている人に無理強いすることだけは絶対やめてほしいが、このような良質の番組は今後も続けてほしい。

  • バッグの上手な使い方や今年の流行の紹介ということで楽しみにしていたのだが、VTRで紹介している間、ずっと画面上にワイプが出ていて、しかも出演者が反応する声が流れており、せっかくの解説が聞きとりにくかった。仕方なく番組の公式サイトで内容をおさらいしたが、もっと見やすい番組を作ってほしい。

  • 葬儀費用のことを取り上げていたが、その内容に違和感と不快感を覚えた。人の死に対する尊厳が全く感じられず、まるで品物を買うかのような表現が多々あった。不透明な業界に切り込む姿勢は評価できるが、葬儀は、お金がなくても生前故人にゆかりがあった方々に最期のお別れをしていただく場である。穏やかに送ってあげたいと思うのが遺族だ。それなのに、人の死に関わる儀式を商品のように扱うことは、人の死を軽んじる風潮を誘っているかのように思えた。

  • 「東北復興への思いを乗せてSLが走り抜きます」という触れ込みの企画で、確かにところどころ中継が行われた。しかし実際にSLで牽引したのは最初と最後だけで、途中の区間は電気機関車で牽引していた。番組を仔細に見ると、SLの走る区間を表示しているが、触れ込みが過剰で、最初から最後までSLが牽引すると見ている人は思ってしまう。詐欺とまでは言わないが、楽しみにしていた被災地の人達や子供たちを逆に落胆させるような企画、番組構成には問題がある。

  • 女性の芸人が極寒の北欧地域に行き、雪の中、薄着で、氷の張った湖の中に入るという内容だった。氷の張った湖の中にからだを入れるということは、危険そのものだ。日本から行って「根性」「芸人魂」という、そんな言葉で追い詰めてさせて良いことではない。女性は子を産む性だ。このような内容を放送することで、女性の体に対する思いやりや気遣いがなくなるように思えて仕方ない。

  • 洋画を放送していた。各局が追悼式を生中継する中、14時46分から1分間の黙祷では、衝撃的なシーンが流れた。「てめぇなんか、ぶっ殺してやる!」という台詞だ。震災から3年経って、誰もが悲劇的なことを思い出したくないというのに、残虐的な映画をこの時間に放送することはいかがなものか。日にちと時間を考えたうえで放送してほしい。

  • 高校の吹奏楽部がコンクールで日本一になるまでを密着取材した一連の放送内容は素晴らしかった。青春時代の全てを吹奏楽に費し、真摯に部活に打ち込む生徒の姿や、厳しくも暖かい先生の指導は、「やればできる」ことを視聴者に適切に伝え、感動を呼ぶものだった。特定の生徒ばかりを追っていた点など構成上の工夫を要する場面はあるものの、青春時代を過ごす学生や生徒の頑張りを伝える特集は今後も続けてほしい。

  • 最近、差別を助長するようなネタで番組作りをしているものが多い。例えば、「○○の格付け」と称して年収等でランク付けしたり、「ママカースト」を話題にしたりしている。一昔前は「負け犬」という言葉もあった。今、いじめによる子どもの自殺が増えている。社会全体が差別を助長していては問題である。

  • インターネットの依存についての特集で、少年がパソコンに向かって叫びキーボードを叩き壊すという大変ショッキングな映像が流された。ここで使われた少年の映像は、何年も前からインターネット上で公開されているもので、映像に映る少年自身も演技であるということを明かしているらしい。演技で人を楽しませようとしたジョーク映像であるにもかかわらず、それを現実にインターネット依存になり発狂してしまった人間のように見せかける構成は、視聴者に誤解を与えるものだ。いずれにしても怪しいネット上の映像は使用するべきではない。

  • 地上波のゴールデンタイムに、芸能人の私生活やスキャンダルなどふざけた内容のバラエティーが増えて、テレビが楽しめなくなった。そのような内容は視聴者にとって興味はなく、不愉快だ。20代~40代の人や子持ちの主婦がテレビ離れをしている原因はテレビ局にある。

  • お笑い芸人にドッキリを仕掛けるという企画だった。スタジオ全員が仕掛け人になり、内緒で打ち合わせもしていた。そして収録の開始時間をわざと違えて伝え、収録開始に遅れさせた。また、格闘家たちが喧嘩をしている場面もあった。それを見て芸人はあまりにも驚き、呆然としていた。そんな状態の芸人に罰として、皆がギャグを披露するようにしつこく要求していた。これではドッキリではなく度を超えたいじめだ。一緒に見ていた子どもが「かわいそう」と言っていた。

  • 特集コーナーで、探偵業者が車で対象者の女性を待ち伏せし、携帯電話を無くしたように装い、女性の携帯番号を調べ、本人の同意なしに、依頼人にその情報を渡すという一連の過程が、一部映像を含め流れていた。アシスタントの女性が「これは探偵なのでストーカーとは違う」と発言し、共演者も反対することなく、そのまま番組が進行し、終了した。ストーカーや個人情報流出が社会問題になっているのに、非常識さ・無責任さを改めて感じた。影響力の大きさを自覚していないのではないのか。

【ラジオ】

  • DJが、リスナーに電話をかけるコーナーで、高校生のリスナーに対しての質問の仕方や対応が、上から目線的な感じに聞こえ、良い印象ではなかった。いくら年下だからといっても、丁寧な対応をするべきだ。また、他の企業のコマーシャルを読み上げる際に、毎回棒読みだ。もう少し考えてもらいたい。

  • 最近、東日本大震災の経験から、ラジオ各局で防災に関する番組や情報が目立っている。防災意識を高めることは決して悪くはないが、あまりにも東南海地震(南海トラフ等)の可能性を煽る報道が多い。自然災害に関する情報は大切かも知れないが、ラジオを聴く聴取者をいたずらに煽ることは如何なものか。

【CM】

  • 携帯アプリのCMだが、小中学校の携帯電話持ち込みが原則禁止されている地域がほとんどなのに、このCMは中学生が学校の教室でプレイしている。真似する子どもが出てきて、教育的にも宜しくないのではないのか。

  • このCMの表現は、気分が悪くなる。意味は考えればわかるが、表現がストレートではなく、消費税が5%から8%になることを、音楽で煽るのは、如何なものか。

青少年に関する意見

【性的表現に関する意見】

  • 午後9時台のドラマを中学生の娘と一緒に見た。「セフレ」という言葉が飛び交い、キスシーンはもちろんのことベッドシーンなども多く、目のやり場に困ってしまった。これほどまでの性描写が必要なのか。アイドルグループの一員が主演ということで、中高生も多く見ていると思われる。安心して子ども達に見せることができる内容にしていただきたい。

  • 温泉のシーンで、何回も女性のきわどい裸が出た。休みで、子どもも見ているのに不快であった。時間を考えて放送してほしい。

【いじめ・虐待に関する意見】

  • 出演者が、妻であるお笑いタレントについて、「小さい頃にいじめられていたことがあり、そのことは大人になった今でも心の傷になっている。仕返しとして、いじめられた相手の家に、自分のつばをつけた食べ物を持って行ったことがある」と話していた。子ども達にも人気があるお笑いタレントであり、影響力もあるだろう。公共の電波で"大人になって復讐する"等ということは、話すべきことではない。子ども達にいじめの復讐をすることを勧めているように感じた。

  • 女性お笑いタレントコンビのコントにおいて、太っている相方のことを「ブタ」と呼ぶなど、容姿をバカにするネタがあった。子ども達も見るお笑い番組だからこそ、他人の容姿を中傷するようなネタは放送するべきではない。いじめが大きな社会問題となっている昨今、テレビ番組が子ども達に与える影響力の大きさを認識するべきだ。

  • お笑いタレントを「どっきり」という名目において集団でだまし、恫喝するような内容の番組があった。「どっきり」ということにすれば何をやってもいいのか。これを面白いものだと見せることは、子どもなどのいじめを明らかに助長させる。子ども達が一人をだまし、最後に「どっきりでした」と言えば何をやってもいいということになる。

【BPOに関する意見】

  • 少数意見は尊重すべきだが、それを鵜呑みにするから年々規制がキツくなりどんどんテレビが面白くなくなる。

  • 子どもが主役になった話題のドラマについて、審議入りしないことになったようだが、スポンサーの対応を含め、世の中を混乱させた番組だった。審議入りをしないということは、BPOが局側の意向を汲んだことになり、存在意味がなくなる。

【風俗・モラルに関する意見】

  • 毎度整形手術の特集を行う番組がある。視聴者に整形の礼賛や推奨をしており、不快である。テレビはとても影響力が強いメディアであり、その影響力を使って整形手術の宣伝をするなど、とんでもない。不謹慎で不道徳な番組である。整形マニアの気味悪いタレントを出演させることも止めてほしい。夜7時は子どもがテレビを見る時間帯である。子どもに悪影響だし、不道徳である。

【表現・演出に関する意見】

  • 子どもの糖尿病について、大人の生活習慣病と同じことが原因であるかのように決めつけたり、子どもの糖尿病患者が増えている原因として「子どもでも太っている子が増えているから」等の発言をする医師がいた。糖尿病の発症は原因不明な部分もあり、小さな子どもが発症する場合も非常に多い。闘病中の子ども達に対して、全く配慮のない内容であった。

【言葉に関する意見】

  • 出演者がもう一方の出演者に向かって「てめえ殺すぞ」と暴言を吐いた。近頃は安易な動機から殺人事件が起きている。タレントの軽はずみな発言は青少年に悪影響を与える。