視聴者からのご意見

視聴者意見を読む

2013年12月

2013年12月に視聴者から寄せられた意見

「特定秘密保護法案」などの重要法案審議に国会中継が少ないなどの批判意見。女性芸人の海外での過激アトラクションのロケが危険すぎるとの意見など。

2013年12月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1,318件で、先月と比較して10件減少した。
意見のアクセス方法の割合は、メール76%、電話22%、FAX1%、手紙ほか1%。
男女別は男性67%、女性30%、不明3%で、世代別では30歳代33%、40歳代22%、20歳代18%、50歳代15%、60歳以上9%、10歳代3%。
視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO責任者に「視聴者意見」として通知。12月の通知数は625件【32局】だった。
このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、18件を会員社に送信した。

意見概要

番組全般にわたる意見

特定秘密保護法が可決・成立したが、国会中継が少なかったといった声や、報道番組や情報番組で批判ばかりしているといった声などが寄せられた。
また資金提供問題で都知事が辞任したが、資金提供を受けたほかの人物もいるのに、報道の矛先が彼にばかりに向かうのは、一種の「叩き」ではないかといった意見も寄せられた。
海外ロケで女性芸人たちに過激なことをやらせていたが、一歩間違えれば大事故につながるといった非難の声などが寄せられた。
また恒例の年末編成に対して、通常の番組を放送するべきだといった意見が寄せられた。
ラジオに関する意見は32件、CMについては36件あった。

青少年に関する意見

放送と青少年に関する委員会に寄せられた意見は101件で、前月より60件減少した。
今月は「表現・演出に関する意見」が29件、「低俗、モラルに反する意見」が14件、次いで「いじめ・虐待に関する意見」と「性的表現に関する意見」が8件と続いた。
「表現・演出に関する意見」では、バラエティー番組の中でタレントに離婚届にサインをさせたことに対し、「離婚を軽々しく扱っていて不愉快だ」「子どものことを考えているのか」という内容の意見が複数寄せられた。
そのほか、年末にスペシャル版などが多く放送されたバラエティー番組について、多くの意見が寄せられている。

意見抜粋

番組全般

【取材・報道のあり方】

  • 臨時国会の中継があまり放送されていない。今国会は日本版NSC、社会保障改革プログラムなど重要な法案審議が目白押しな上に、特定秘密保護法という国の根幹に関わる法案が審議されているにもかかわらず、放送されていない。問い合わせても「ご意見としてうかがいます」と言われるだけで、中継しない理由を明確に答えない。公共性のある情報を提供する義務を負う報道機関として責務を放棄することと同義だ。ある種の疑念を抱かざるを得ない。

  • 特定秘密法案に反対する輩ばかりクローズアップしていた。賛成派も多数いるにもかかわらず、その人たちは登場させず、あたかも国民の大多数が反対であるかのような編集をしていた。更に、その番組の中に登場していた一般人にインタビューをするシーンがあったが、その人物は反対派NPOの代表だ。放送局側は当然、この人物を知っているわけだし、明らかに偏向報道を助長させる意図で登場させたとしか思えない。こんなことが許されて良いのか。

  • ニュースキャスターが同じ番組の中でスポットCMに出ている。局アナではないにしろ、そのようなことは前代未聞だ。放送倫理に反している。タレントをニュースキャスターに使うほど視聴率がほしいテレビ局なのか。ニュースの信ぴょう性すら疑いたくなる。

  • ニュース番組でツイートを流すのだが、明らかにおかしいものを表示させている。例えば、「○○さんこんばんは」であったり、まじめなニュースをやっている最中に絵文字を使ったツイートを表示させていたりする。こういうツイートを表示させることはやめていただきたい。

  • 内閣の支持率等のアンケートを報道しているが、電話によるアンケートしか行っていないことは、問題ないのか。テレビ・ラジオ・電話などは概ね50代以上の方が利用しており、40代以下はインターネット・スマートフォン・タブレットなどを使用している。また、それらを合算した普及率は少なくとも50%、は超えている筈だ。したがって、今後の世論調査はインターネット・スマートフォン・タブレットなども活用するべきだ。

  • 知事の5000万円の資金提供問題を都議会が追及する場面が報道されたが、この報道からは資金提供自体が問題なのか、借用書がないことが問題なのか、それともそれ以外が問題なのか、全く理解できない。資金提供の流れでどういうことが起こっていたとしたら違法であるのか、明確な報道がなされていない。何となく知事の様子や借用書の体裁が「怪しい」から「これは追及しなければ」という雰囲気さえ感じる。確かに政治資金や選挙に関し違法行為を政治家がしていたとすれば、報道機関はこれを追及するべきであるし、民意も同じであろう。しかし、違法性が明確に視聴者に伝えられない中で追及している状況があるとすれば、それは単なる「叩き」でしかない。現在の知事の表情を画面を通じて見ると、明らかに尋常ではなく、このままでは病気や死に至るのではないか。報道機関には人をそこまで追い詰めるだけの「力」があることを念頭に置いて、報道のあり方を考えてほしい。

  • 連日、都議会から追及される都知事の話題を取り上げているが、そもそもこの件はある組織絡みで出てきたニュースである。他にもその組織絡みの問題を抱えた議員がいるではないか。なぜ都知事の話題だけにスポットを当てるのか。テレビは偏ることなく、色々な側面からニュースを伝えるべきだ。

  • ツイッターで、悪ふざけをしている写真を投稿した人間を非難することはともかく、野球選手や大学教授など、口を滑らせてツイッターが炎上した人まで、あたかも犯罪者のように晒し者にすることはいかがなものか。抑止のために、炎上行為に加担したりせず、犯罪行為などを見かけたら警察や管理者に通報するように呼びかけるべきではないのか。他のSNSでも、炎上行為に便乗することはマナー違反だ。なぜ、それをマスコミはもっと報道しないのか。

  • 衆議院議員を辞職した元県知事について盛んに報道していたが、いかにも都知事選出馬ありきの話題に終始していた。まだ都知事は辞任していないのに、世論を誘導するような危険な報道はやめてほしい。

  • 街の声で公務員のイメージは「楽をしている」「クビにならないから」といった意見を流していた。家に帰ってニュースを見ている公務員の方々を苛めるような放送をして何が楽しいのか。こんな放送を認めることは、サービス残業が当然だという風潮を作りかねない。私企業のサービス残業問題、いわゆる「ブラック企業」の批判もできなくなる。その論法であらゆる公益企業もそのような批判に晒される危険がある。

  • 容疑者のプロフィールを報道するときに「派遣社員」と表現することがある。どうして「会社員」と言わないのか。正規社員を「会社員」と表現し、派遣と区別するが、なぜなのか。派遣社員だから罪を犯す、派遣社員は信用のできない犯罪を起こしやすい人と報道機関は見下しているのか。

  • 「日本メディアこそが取り上げるべき事件だ」「日本の芸能界は本当に汚い。女性の夢を奪うのか」――これは、日本のミスインターナショナルが「芸能事務所幹部にいやがらせをされた」と訴えた問題への海外の記者の反応だ。疑惑の段階だが、普通であれば大々的に報道されるだろう。しかしこれがあまり報道されないのは、「男性が芸能事務所の幹部であるため」ともいわれている。マスコミはこのように、報道したくないものは「報道する価値がない」という建前で国民から隠す。「大事件ではない」「確実ではない」と理屈はあろうが、報道しないことが不自然なケースも多い。この件は海外では大きく報道されている。日本のマスコミも正しく報道し、いやがらせや脅迫を容認しない風土をつくるべきである。相手によって対応を変えているのはおかしい。

【番組全般・その他】

  • 女性芸人4人が海外で過激なアトラクションを強引にやらされていた。橋の欄干に立たせ、背中に火を付け、そこから川に飛び込ませる。訓練を受けたスタントマンがやるようなことを素人にやらせるのか。また高温に設定したサウナ小屋に4人をおしこめ、クレーンで高く吊り上げる。我慢できなくなった者から川に飛び込むなど、心臓麻痺を起こしてもおかしくない状況で、彼女たちの苦痛に満ちた表情や仕草をおもしろがる演出だった。子ども達や家族と一緒に見られる番組だったのに、過激ないじめを見せられた思いだ。

  • "ひな壇にお笑い芸人が並ぶバラエティー番組"は、身内で喜んで騒いでいるだけで、面白くもなんともない。昔の芸人は、自分の芸で笑わせた。こんな"ひな壇話術"ではなく、真の芸で見せてほしい。また、最近は余りにも日本の時代劇が少なくなっている。若い人たちの多くは、大げさな顔付や大声を出す韓流のような表現こそが演技だと勘違いするのではないか。日本の時代劇は、抑えた声、静かな声で演技することが本来の演技だったはずだ。これからは、時代劇を増やして、"ひな壇方式のバラエティー"はなくしてほしい。奥ゆかしい日本人の心が取り戻されることを願っている。

  • 最近のテレビ番組は「ホームページ」や「ツイッター」などで意見を募集することが当たり前になっているが、インターネットや携帯電話を持たない人の意見は無視するのか。郵送やFAXの意見や情報も並行して募集するべきだ。

  • ボクシングの王座統一選で、負けたら「王座陥落」と説明し、危機感を煽ったが、負けたにもかかわらず「王座防衛」という、番組の説明と違う結末になった。翌日の会見によると、事前の「ルールミーティング」で、負けでも「防衛」できると決まっており、本人も承知していたそうだ。陣営が知っていて、中継の放送局が知らないはずがない。負けても防衛すると知りながら「負けたら王座陥落」と、危機感を煽ったのは詐欺に近いのではないのか。

  • 片田舎の数軒のみがメニューのひとつとして出しているものを、県民誰もが食べている郷土料理であるかのように錯覚させる内容だった。20年も前からこのあたりに勤めているが、そんな料理は見たこともない。不愉快だ。同じようなことが別の回でもあった。たった1軒のみが扱っているものを、県民全員が愛しているような誇大な放送が行われていた。

  • 開局55周年記念で「55時間テレビ」と題してスペシャル番組を連日多数放送しているが、一部の番組が録画できないという不具合が生じている。これは、DVDデッキの機種によって正確な番組名を把握できず、予約録画などが難しくなっているためではないのか。他局の「24時間テレビ」などではこのようなことがあったとは過去に聞かない。年の瀬が近づいており、年末年始は長時間番組が多く放送されるので、各局気をつけてほしい。

  • アメリカで起きた事件を流すコーナーで、警察官が一般市民を殴り殺したときの防犯カメラの映像を放送していた。映像は白黒ではあるが鮮明で、音声(殴る音や、助けを求める声や悲鳴)も生々しく、見た後から吐き気と頭痛が起きた。あそこまでの暴力的な映像を、朝の情報番組で流す必要はあるのか。あまりにもやり過ぎだ。不特定多数の人間が見ていることを考えてほしい。

  • 男性芸人が肛門に指を入れられて性的興奮を感じるかどうかを試していた。よつんばいになって大きな声で叫んでいた。深夜番組とはいえ、あんなおぞましいことを公共の電波にのせるなら、そのうち男性同士や男女のセックスも放送しそうだ。

  • 一般の男性をゲストに呼んで、タレントたちが彼らの「今まで交際した人数当てクイズ」なるゲームをしていた。年齢や職業、出身校、果ては容姿まで見て、「この人は多そう」「この人は少なさそうだ」と言い合うことはいかがなものか。揚げ句には一人の男性に向かい「この人は絶対0人だよ」などと、ひどい意見を述べていた。決めつけも甚だしく、内容自体もくだらない。こんな番組を作ったスタッフの神経を疑った。タレントたちの笑い声も不愉快でしかなく、怒りを覚えた。

  • 北国の温泉から中継があった。「気温はマイナス1度」と伝えたすぐ後のことだった。雪の中、リポーターは衣服を脱いでリポートを始めた。早く温泉に浸かりたいと言うリポーターに対し、司会者はその様子を楽しむかのように、あれやこれやといじり始めた。寒さに震えている相手を、である。しかも一度温泉に浸かった後で、もう一度(温泉から)出てリポートするように言っていた。度を越えた"いじり"は、番組のための"味付け"ではなく"悪ふざけ"にすぎない。

  • 東京出身の女性の地方都市での奮闘記に、たくさんの人たちが励まされたと思う。家族や結婚、仕事について、考えさせられた。押しつけられることなく胸に温かい感情が湧いた。できればもっと長い時間の特集をしてほしかった。

  • タレント夫婦の「離婚」を笑いのネタにした。女性タレントは明らかに嫌がっているのに、番組内で離婚届に判を押させるという暴挙だった。彼女がずっと出演している番組なので、「いや」と言えないことを逆手に取った卑劣な行為である。例え、数日後に離婚届に判を押すという約束を夫婦間でしていたとしても、衆人環視の中で、さらには公共の電波に乗せるということはあまりにもひどい。見るに堪えなく、不快な気持ちにさせられた。

  • 埼玉県民を面白おかしくいじるような内容だった。最初はネタとして笑って許せたのだが、最近はエスカレートしてきている。今回は「東横線・副都心線の直通でオシャレな街に田舎者の埼玉県民が入ってくる」と、県民に対し害虫のような扱いだ。ここまで蔑むことが出来るものなのかと驚いた。他県の視聴者は面白のかもしれないが、埼玉で生まれ育った私としてはとても不快だ。番組の影響かはわからないが、街中やSNSでも埼玉県民を馬鹿にする発言や書き込みも多く見られるようになった。今後、埼玉に限らず、様々な都道府県民を馬鹿にするコーナーはやめてほしい。

  • フィギュアスケートのソチオリンピック代表選手6名が決定したが、ある選手ばかり特集し、男子優勝者と2位の選手にはほとんど触れなかった。メダルが期待できる2人を無視した内容で、まるでその3位の選手が優勝したかの番組構成に憤りしか感じない。優勝者と準優勝者をおざなりにした内容は決して許せない。

  • 年末になり通常の番組を打ち切って、特別番組が放送されるようになった。せめて27日(金)までは通常の番組を放送するべきだ。毎週楽しみにしている番組に代わり、くだらない芸人が出演する下品で低俗な番組が多くなる。これからお正月過ぎまでこの状態が続くかと思うと不愉快だ。

  • 男性タレントが、突如「この話を聞いた人(視聴者)は、霊がドアをノックしにくるので、その際、一切声を出さず、心の中でとある呪文を唱えなければ、その人に不幸が訪れる。実際、自分も話を聞いたときにノックがあり、思わず声を出してしまった友人は、とんでもない不幸にみまわれた」という話をした。何の前触れもなく、聞いた人が不幸になる、というような話を公共の電波で流すことは、例え冗談でも不愉快だ。マンションなど、隣の部屋をノックするなどのイタズラも出ている。世間には不安神経症を患っている方、一人暮らしで心細い方など、いろいろな事情の方がいる。気をつけてほしい。

  • 年末のバラエティー番組だが、低温花火を芸能人に打ち付ける場面があった。花火は簡単に子どもでも手に入るものだ。このような行為は、低温花火だから安全なのか。果たして、笑いとは危険を投げかけたときのリアクションで取るものなのか。火花が出るものが顔に当たった場合、例えば目に入ったらどうなるのか。それでも安全と言えるのか。安全な花火はこの世の中にあるのか。このような番組が全ていらないとは思わないが、もう少し演出を考えるべきだ。

【ラジオ】

  • タイについての観光番組だった。タイは政情が不安定だが、この日の番組では、現地在住の方に電話を繋いで「今、どんな状況ですか?」と聞いていた。しかし、その状況は、どう考えていても当日とは違ったものだった。事前に録音したものだったのだろうか。それなら、電話で「今の状況」を聞くという演出はおかしいのではないだろうか。この週は、特に状況が刻々と変わっていて、テレビなどでは生中継で現状を伝えていたから、違和感があった。政治的に混乱している国の情報は、たとえ観光番組でも正しく伝えてもらいたい。

  • "今日が何の日なのか"を解説するコーナーで、日本が国連に復帰した日について「大きな戦争をしでかした日本が、国際社会に復帰した日」というコメントをしていた。このような個人の考えを言うことはいかがなものか。「戦争をしでかした」という発言は、自虐史観に基づくものであり、放送法の「中立性」に反するのではないか。特定の思想を刷り込もうとしていると言われても仕方がない。

【CM】

  • CMの途中で出て来るバニーの格好をした中年のおじさんを差して「変態」と言うのがすごく不快だ。中高年の人や、中高年の人のコスプレを馬鹿にしたような内容が気になる。誰が何を着ようが、犯罪になる格好でないなら勝手だと思う。ウケ狙いにしても、差別的だ。

  • 携帯ゲームのCMが最近やたらと放送される。子ども向けの番組でも放送している。朝から晩までずっと放送している局もある。最近は携帯ゲームなどで無料のはずが高額の料金を請求されるトラブルが増えており、消費者センターも注意を呼び掛けている。このようなCMは深夜だけにしてほしい。

青少年に関する意見

【表現・演出に関する意見】

  • タレントに離婚届を書かせるという企画は見ていて不愉快だった。結婚ならまだしも、離婚を番組のネタにして、しかも笑いをとるためにということはいかがなものか。「役所に出していないのだから」や「所詮番組のネタだから」などのレベルではない。子どもでも見る番組だ。離婚届を書くということが、笑いやゲームのようなイメージを植え付けかねない。

  • 「世界の怖い話」を集めたスペシャル番組を見たが、青少年の恐怖や不安を煽る番組は徹底的な検証をすべきである。このような番組により、オカルトめいた宗教に興味を持つ人々もいるだろう。オウム事件をマスコミは忘れないでほしい。

  • 料理の金額を推理し、負けた人が全額を払うという企画は、賭け事と何が構造的に違っていると言えるのか。子ども達が成長していく過程の中で、こうした軽々と賭け事を楽しむ映像を身近に感じることは、公共の放送としての基本姿勢に疑問を持つ。

【低俗、モラルに反する意見】

  • 各局とも「景気回復」という浮ついた話題ばかりが目立つ。この番組の特集では、景気回復で中古の高級ブランドが売れる様子などを映していた。ある女性が全く同一の高級バッグを8個も買い取り業者に持ち込み、50万円近い現金を受け取ったが、「このバッグは水商売でお客さんから貰ったものだ」と平然と言っていた。敢えて同じバッグをねだったらしい。このような特殊な方法で安易にお金を手にする様子を放送することは、青少年に対して楽をしてお金は儲けられるという印象を与えるので有害だ。

【動物に関する意見】

  • ドラマの中で、金魚鉢を割るシーンがあった。まさか生きた金魚が本当に入っているとは思わなかったが、その直後に床をペタペタしている金魚の姿があった。昼間、子どもも見る可能性がある時間帯の演出としていかがなものか。

【要望・提言】

  • テレビドラマの新作が発表されたが、また刑事物だ。午後の再放送から夜まで、殺人事件の起こる刑事ドラマばかりだ。刑事物のアニメもあり、死体を見ない日はない。こんなテレビドラマの状況は正常なのだろうか。「しょせんテレビドラマ」といってしまえばそうかもしれないが、こんな状況で育つ青少年の今後が心配だ。もう少しドラマで扱う職業に変化をつけて、死体の出ないドラマを多く制作してほしい。

【危険行為に関する意見】

  • バラエティー番組で、芸人と女優が、釣った魚を屋外でフライにするシーンがあった。熱い油が入っている鍋に、魚を勢いをつけて投げこんでいた。もしコンロのガスに引火したらどうするのか。子どもも見ている番組であり、危険極まりない。キャンプ場や河原で悪ふざけして真似したらどうするのか。