BPOについて
理事長からのメッセージ
理事長

私は、9年にわたって「放送人権委員会」の委員を務めましたが、その間に得た経験は、放送に対する視聴者の期待がいかに大きいか、ということでした。

2003年7月に「放送番組委員会」および「放送人権委員会」と「放送と青少年に関する委員会」を統合した「放送倫理・番組向上機構」(BPO)が誕生しました。さらに2007年5月には「放送番組委員会」を発展的に解消して、虚偽の放送が行われた場合に調査・審理する役割も担う「放送倫理検証委員会」を発足させました。

今日、BPOの最も大切な役割は、視聴者のこうした大きな期待にどう応えるか、ということにあると思います。そのためには、虚偽の放送によって視聴者に与えた誤解や、放送による人権侵害、青少年に与える放送の影響等に関する視聴者の疑問や苦情に対して、BPOが公正で適切な判断を独立した立場で表明し、放送局に伝えなければなりません。

憲法で保障された言論・表現の自由を充分尊重することはもちろんですが、それも視聴者の支持と認識がなければ、絵に描いた餅になるでしょう。

放送界の第三者機関として、その名に恥じないよう職責を果たして参りたいと思います。

サイン

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TVCF

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