視聴者からのご意見

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2016年3月

2016年3月に視聴者から寄せられた意見

待機児童問題を訴えたブログが国会で議論されたことを取り上げた番組に関して、さまざまな意見。コメンテーターとして出演していた男性の経歴詐称問題について、放送局側の事前検証が甘かったのではないかといった意見など。

2016年3月にメール・電話・FAX・郵便でBPOに寄せられた意見は1,909件で、先月と比較して277件増加した。
意見のアクセス方法の割合は、メール67%、電話31%、FAX1%、手紙ほか1%。
男女別は男性67%、女性32%、不明1%で、世代別では40歳代28%、30歳代24%、50歳代19%、20歳代13%、60歳以上13%、10歳代3%。
視聴者の意見や苦情のうち、番組名と放送局を特定したものは、当該局のBPO連絡責任者に「視聴者意見」として通知。3月の通知数は873件【48局】だった。
このほか、放送局を特定しない放送全般の意見の中から抜粋し、21件を会員社に送信した。

意見概要

番組全般にわたる意見

待機児童問題を訴えたブログが国会で論議されたことを取り上げた番組に関して、政府や与党への批判に重点が置かれていたとか、他の番組の中で、匿名ブログを書いた人に対して出演者が不穏当な発言をしたのではないかなどの意見が寄せられた。
コメンテーターとして出演していた男性の経歴詐称が週刊誌で報じられ、番組を降板したが、放送局側の事前検証が甘かったのではないかといった意見が寄せられた。
女子中学生の監禁事件で、脱出の経緯の報じ方などについて様々な意見が寄せられた。
"大人のひきこもり"特集の中で、民間支援団体が強引なやり方で当事者を説得する場面があったなどとして、このような団体を取り上げるのは如何なものかといった意見が寄せられた。
東日本大震災から5年目にあたり、各局で特集が放送されたが、被災地に住む人などから意見や要望が寄せられた。
ラジオに関する意見は52件、CMについては47件あった。

青少年に関する意見

3月中に青少年委員会に寄せられた意見は87件で、前月から15件減少した。
今月は、「表現・演出」「性的表現」がそれぞれ16件と最も多く、次に「報道・情報」が13件、「喫煙・飲酒」「言葉」がそれぞれ6件と続いた。
「表現・演出」については、番組内のミニドラマで、おじいさん役の俳優が驚く時にお茶を噴き出すシーンなどについて、「汚い」「飲食物を粗末にしている」などの意見が複数寄せられた。
「性的表現」については、バラエティー番組で夫婦のセックスレスについて討論したことについて、「春休み期間中の昼の時間帯で放送する内容ではない」との意見があった。
「報道・情報」では、「埼玉女子中学生監禁事件」の報道について、放送局に過剰な報道にならないよう配慮を求める声が多く寄せられた。

意見抜粋

番組全般

【取材・報道のあり方】

  • コメンテーターとして出演していた人物が、経歴・学歴を詐称していることが明らかになった。視聴者はその経歴を踏まえて彼の発言を信用していたのだ。放送局は採用する前に、"自称情報"だけではなく、きちんと確認をするべきだ。

  • 番組司会者が、経歴詐称疑惑を報じられたコメンテーターが番組を降板することになったことについて、「信じられない思い。残念でならない」などと述べたが、そもそも彼に対する検証が欠けていたのではないか。テレビが作り上げた彼の価値を信じ、講演を依頼した主催者など被害を受けた人もいるだろう。

  • 自民党大会で「選挙のために何でもする勢力に負けるわけにはいかない」と述べた首相発言を、"首相が選挙のためだったら何でもする"かのように要約したテロップが表示されていた。発言の意味が逆に伝わることになる。単純ミスだったとしたら、チェック体制がずさんだったのではないか。

  • 表現や報道、思想の自由への侵害となる総務大臣の"電波停止の可能性"発言に対し、テレビ局が反論せずに受け流してしまうことを危惧していたが、テレビキャスターらが抗議声明を出したので安心した。大臣の発言は、戦前のような政府によるメディア規制に繋がりかねないからだ。全てのテレビ局で抗議声明を報道するとともに、発言の問題点を追及すべきだ。また、マスメディアの上層部が首相と会食をすることがあるようだが、政府との癒着に繋がるおそれがあり許しがたい。

  • 総務大臣の"電波停止の可能性"発言に関連して、誰が放送の公平性を判断するのかという疑問を呈しながら、政府側から判断されるのは危険だとか、報道が萎縮する、といった意見だけを紹介した。報道する側の都合やスポンサーの意向によって内容が偏る危険性に触れていなかった。民意が動かされかねないほど、メディアの力は強大だ。政府が慎重であるべきであるのと同様に、メディア側も慎重でなければならないのに、自省の姿勢が見られず不誠実だと感じた。

  • 3月11日が近づくと、どの局でも東日本大震災の特集を放送し、「忘れない」と言う。しかし、被災地にいる私たちがあの日を忘れたことは1度もないし、忘れられるわけがない。特集は被災地以外の人々のためのものなのか。津波の映像は人が死ぬ時の映像でもある。流れるたびに、犠牲になった人が苦しまれるような気がしてならない。震災前の風景や新しくなった風景、あの日に生まれた子ども達の成長など、もっと前を向いた内容にしてもいいのではないか。私たちも前を向いてはいるが、ふとあの日のことを思い出して辛くなることもまだあるのだということを忘れないでいただきたい。

  • 多くの放送局が、3月11日前後だけ東日本大震災の特別番組を放送する。これでは、いくら「震災体験を風化させないように」と叫んでも空虚にしか感じられない。「風化させない」と考えるのであれば、当日などだけでなく、定期的に番組で取り上げるべきだ。

  • 15歳の少年が通行人を刺したニュースで、「人を襲えば警官が銃で撃ってくれると思った」「発泡スチロールにスーと入るように刺せた」などの供述内容を報じていたが、前段だけで少年の心の闇を伝えられただろう。刺す際の供述は生々し過ぎている。刺すことに興味を持つ人間が出てくるかもしれない。供述内容を全て報道すべきなのだろうか。

  • 覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の過熱報道には辟易する。保釈されたところならまだしも、入院先の病院にまで車を追いかけ、空撮までし続ける必要はあるのか。一般の患者にも迷惑がかかる。薬物はいけないと伝えたいのだろうが、追いかけ回すのではなく、問題提起をする方法は他にもあるはずだ。

  • 覚せい剤取締法違反で逮捕された元プロ野球選手の報道で、注射器や覚せい剤の使用器具、薬剤らしき結晶、さらには、ダミーとはいえ注射を打つ映像などを頻繁に目にする。かつての常習者が薬を思い出すなど、悪い影響を受けないか心配だ。家族としても、映像が流れてもあからさまにチャンネルを替えるわけにもいかないだろう。このような映像は自粛してもらいたい。

  • 「埼玉女子中学生監禁事件」の詳細を解説していたが、「少女がネットを見ていた」「公衆電話で助けを呼んだ」などの情報を伝えていた。一般市民には犯罪防止になる情報だが、犯罪者に犯行のための知識を与えているように感じた。外部と連絡できるものを被害者に与えないようにすることを教えるようなものだ。今後、テレビで事件の全容を事細かく報道すると、被害者が生還する可能性が低くなることも考えられるので留意すべきだ。

  • 女子中学生が監禁されていたアパートをリポートしていたが、なぜ逃げなかったのかを検証することをメインに作られているように感じた。当時、中学1年生の女の子が部屋に閉じ込められ、殺されるかもしれないという恐怖を感じながら過ごしていたのだ。そのような当事者の気持ちへの配慮がない取材だと思った。

  • ドイツの民主的ワイマール憲法から、いかにしてヒトラーのナチス独裁政権が誕生したかを検証する企画で、とても分かりやすくためになる内容だった。しかしながら、強制収容所の遺体の映像がモザイク処理されずに放送されていた。事前に「遺体の映像が流れる」と言っていたが、かなりはっきりした映像であった。モザイクくらいはかけてほしかった。

  • ヒトラーのナチスドイツとワイマール憲法の「国家緊急権」について特集していた。一方で、自民党の憲法改正案にある「緊急事態条項」について言及し、研究者がフランスやドイツの「緊急事態条項」について解説していた。この中でキャスターが、「日本にヒトラーのような人間が出てくるとは思えないが、将来は分からない」という趣旨のことを述べたが、イメージ操作ではないか。ナチスの話などではなく、多くの先進国で定められている同条項をもっと詳しく説明すべきだ。

  • 酒気帯び運転の車がタクシーに衝突し、タクシー運転手が死亡した事故を取り上げた際、他のタクシーの車載カメラが捉えた激突の瞬間映像を繰り返して映した。姿こそ映らないが、運転手が即死する瞬間だ。見ていて、いたまれない気持ちになった。亡くなった方の家族がこのことを知ったなら、どう感じるだろうか。

  • 事件の容疑者の友人やクラスメートと思われるツイッターアカウントに、記者のアカウントが情報提供を要請している場面を見かけた。ツイッターでは自己の身分を偽ることが可能だ。容疑者に恨みを持つ人物が、その友人になりすまして虚偽の証言をすることが十分考えられる。第三者が意図的に事実をねじ曲げた報道をさせることが可能となり、報道の信頼性が失われる危険性がある。

【番組全般・その他】

  • 「保育園落ちた日本死ね」と匿名ブログに書かれた話題を取り上げていた。国会で野党議員がこの訴えを紹介し、待機児童問題に関して質問した際にやじを飛ばした自民党議員が出演した。この議員は匿名の内容を国会で取り上げるべきでないと述べたが、やじった理由についてコメンテーターがしつこく詰問していて不快感を覚えた。この議員の主張は当然で、汚い言葉の書き込みを取り上げる番組の方がおかしい。

  • 「保育園落ちた日本死ね」というブログの筆者に対して、出演者が不穏当な言葉を放ったのではないか。一部に"ピー音"をかぶせていたものの、文脈上、"書いた人間が死ねばいい"と発言したのではないかと想像できる。これを聞いた他の出演者も爆笑していた。実際に発言したのなら、一般市民へ"暴言"を投げかけて嘲笑したことになる。ブログとその筆者への憎悪を煽ることなどは、あってはならないことだ。

  • 健康食品などのネットワーク販売会社が、消費者庁から一部業務停止命令を受けたことを取り上げた中で、マルチ商法は詐欺であるかのように伝えていた。一部の人が間違った勧誘をしていたかもしれないが、全ての会員が違反をしているわけではない。商品に欠陥があると誤解させるような言い方もあったと感じた。

  • アメリカ大統領選の話題で、ゲストコメンテーターが一部のキリスト教保守層について、進化論を信じない凝り固まった集団であるかのようにコメントした。たとえ進化論を否定することが非科学的だと思っても、宗教が絡む際の発言は慎重であるべきだ。

  • 介護に携わる人材に問題があるようにメディアで伝えられる傾向が見受けられるが、偏見が助長され、介護に携わる人達が窮地に追い込まれている現実がある。介護問題に関係する閣僚や行政当局、専門家、介護事業者、介護当事者を集めて、介護の実態を正確に伝える番組を制作していただけないだろうか。偏見や誤解を解消し、介護問題の解決策を追求する場を設けることが必要だと考える。

  • "ヌードモデルになる女性芸人"の場面が素晴らしかった。テレビが女性の裸を自粛するようになって久しいが、女性の美しい姿は誰も傷つけないし、教育に悪いわけでもない。むやみに自粛するべきではないと考える。

  • 他番組でも使われた映像が多く、番組情報にある"最新映像"とは呼べない内容だった。素材の使い回しで番組を構成するのは如何なものか。総集編などと記されていれば、何となく過去の映像も含まれると予測できるが、番組名にはそういった含みは表現されていない。

  • 「疲れを取るために細胞内のミトコンドリアを増やす方法」の一つとして水素水が紹介された。一般に水素水として売られているものは食品であり、効能について科学的根拠は明白でない。視聴者を誤解させるおそれがあり、問題があるのではないか。

  • ペットブームの陰で捨てられる犬や猫が増えているが、それらのペットを引き取り、自らが作った動物保護施設に収容する活動を続けている女性が紹介されていた。半身不随や老いてしまった動物にも、わけ隔てなく面倒を見ている姿がとても印象的だった。MCのタレントはバラエティー色が強いと思われたが、社会的に考えさせられる内容だった。多くの子ども達にも見てもらいたい番組だ。

  • プロ野球の国際親善試合を見た。ところが、試合が佳境に入ったところで放送終了が告げられ、引き続きBSか、深夜のスポーツニュースで結果を見るように、との案内があった。私はBS契約をしていないので見ることはできない。中途半端な放送はしないでもらいたい。

  • 診療費の不正請求をして逮捕された"タレント女医"の話題で、出演者の一人が「医者は遊んでいて仕事ができるのか。医者は努力をしていないと思う」との持論を展開した。この女医一人の行動をもって医師全てを批判するようなもので、偏見に満ちた発言ではないか。

  • 路線バスの旅で、料理店に立ち寄った際に出演者が食べ物を相当残したまま店から出て行った。バスが来るまでにわずかな時間しかないのに料理を注文したからだ。店の人に失礼であり、食べ物を粗末にする行為でもある。一般人とテレビ局との「非常識の壁」を感じた。

  • このドラマの制作者は製薬会社のMR(医療情報担当者)の実態を理解しているとは思えない。MRが医者と癒着していると一般的に思われるような内容が含まれている。患者との接触や治験への介入など、実際にはあり得ない内容だ。

  • "大人のひきこもり"を特集した中で、民間の自立支援団体の職員の男性が、40代の男性の部屋のドアを壊してまで説得しようとしていた。その職員は、他にも引きこもった人に罵声を浴びせ、施設に入れさせていた。様々な葛藤を抱えている当事者の気持ちを踏みにじるような対応を行う団体のことを取り上げていたのでがっかりした。私は支援者の一人だが、当事者への人権侵害ともとれる内容の放送は許せない。

  • "大人のひきこもり"の問題で、ある支援団体を取り上げ、ひきこもり当事者に対して罵声を浴びせたり、ドアを壊して説得したりする場面が放送された。親からの依頼があったとしても、これは暴力的なやり方であり「支援」ではない。私自身、ひきこもりの経験があり、不登校・ひきこもりに関わる活動をしているが、放送を見て怒りを感じた。違法スレスレの取り組みをするような団体を取り上げたことに抗議したい。

  • 酒好きの男優が、「舞台袖に置いてあった他の役者の飲料に酒類を混ぜた」「楽屋にあった他の出演者の加湿吸入器に酒類を入れた」などと、"自分流"のエピソードを語っていた。これらは他人を苦しませた話であり、犯罪的ですらある。芸能界ではそのような行為が許されるのかもしれないが、一般社会では容認されない。視聴者が「そのようなことが許される」と思ったらどうするのだろうか。

  • 税金滞納者や生活保護費の不正受給者を自治体職員らが追跡し摘発する番組を見た。不正受給者が宝くじを買う場面で、追跡者が「余裕があるな」と語り、問題があるかのような伝え方だった。自分は生保受給者だが、役所に問い合わせたところ「購入は構わない。賞金は申告すればいい」と言われた。去年、番組の第1弾が放送された後に、役所から「テレビで不正受給が取り上げられていた」として、通帳などを調べられた。受給者全体が不正をしていると誤解されないように放送では配慮してほしい。

  • ネットに上がった、個人が撮った動画を流す番組だった。このような内容をゴールデンタイムに流すことが信じられない。今、動画は見ようと思えば、いつでも誰でもネットで見ることができる。テレビはテレビでしかできないような番組を作るべきだ。そのような番組を作れないのであれば、電波の無駄なので、テレビなど要らない。

  • 民放局ではここ数年、事件や事故を伝えるニュース・情報番組に、お笑いタレントや人気俳優を起用することが増えているようだ。このような人選に疑問を感じている視聴者は、私だけではないと思う。

  • 関西の住人や大阪府民を嘲笑する在阪局の番組は、ステレオタイプの住民像を語るものが多い。コメントの多くが誇張であり、他の地域でも見られるものでも関西・大阪に特有だと決めつける。県民性は科学的に証明されておらず、扱い方によっては偏見や差別を生む可能性があることに留意してほしい。

  • 関東の下品な言葉遣いが、放送を通じて地方にも蔓延している。例えば、タレントが「そうじゃん」などの言い方をしていたが、それが今や北海道でも使われている。放送の影響力は大きいのだから、留意してほしい。

  • テロップに「号泣」という文字が出ていた。それを見て、小学生の子どもが辞書を片手に「意味が違うのでは?」と言った。賭博をした野球選手が涙目にはなっていたが、「号泣」とは程遠い。いい加減な言葉遣いは如何なものか。

  • 「通販番組」が多過ぎる。特に衛星放送はどのチャンネルに替えても「通販、通販」だ。地上波の通常番組も、最近は各局ともあまり変わらずつまらない。ますますテレビ離れが加速していくのではないか。

【ラジオ】

  • 女性パーソナリティーが、自らの放送局のある地方を持ち上げ、対比するように中京地区をおとしめる発言をすることがある。明確な根拠もなく特定のエリアの人をけなすような内容を流すことは如何なものか。

  • "オカルト評論家・研究家"などを呼んで「売れている人達は『何かが降りてきた』と言う」などと、根拠もないことを語っていた。胡散臭い内容で呆れた。

【CM】

  • テレビで頻繁に健康食品のCMが流れ、"愛用者"と称する有名人や一般人が商品を絶賛している。そして画面の片隅に「個人の感想であり、効果や効能を示すものではない」との小さな文字が出る。効果も効能も示すことができないとすると、そのCMは商品の何をPRしたいのか。

  • 払い金返還請求の着手金無料キャンペーンについて、不当表示(景品表示法違反)が発覚した法律事務所のCMは、放送すべきでない。企業が不祥事を起こした場合、CMは当分の間自粛されるべきだ。

青少年に関する意見

【「表現・演出」に関する意見】

  • バラエティー番組内のミニドラマで、おじいさん役の俳優が驚いた演技をする際に、飲んでいるお茶を噴き出す行為を何度も繰り返していた。また、はちみつが塗られたパンに顔をつけてもいた。面白くないし汚い。食事時の放送でもあり、大変気分が悪い。子どもが真似するおそれもある。このような演出はやめてほしい。

  • 情報番組で、倒れてきた街灯に指を挟まれて指を切断した少女にインタビューしていた。母親が同席し、少女の顔にはモザイクがかかってはいたが、けがしたばかりで大きなショックを受けている幼い子にインタビューするとは信じられない。少女はほとんど質問に答えられなかったが当然だ。少女を同席させる必要はなかったのではないか。

【「性的表現」に関する意見】

  • 昼間のバラエティー番組で、夫婦のセックスレスについて討論していたが、放送当日は春休み期間中であり、子どもが在宅していた。あわててチャンネルを替えたが、気まずい雰囲気になってしまった。放送日や放送時間帯を考えて放送内容を決めてほしい。

【「報道・情報」に関する意見】

  • 埼玉女子中学生監禁事件に関する報道が多い。今後、同じような事件が起きないように報道しているのだろうが、興味本位にあれこれ想像する人もいるので、被害者の将来を最優先し、必要なこと以外は報道を控えてほしい。

【「動物」に関する意見】

  • バラエティー番組で、生きた爬虫(はちゅう)類や昆虫を投げつけられながら、それに耐えて歌い続けるという企画があった。これらの生き物は、投げつけられた衝撃などで死んでしまうことも考えられる。爬虫類や昆虫を犬や猫と同じように可愛がっている人も多い。命を粗末に扱い、それを笑うなんて許せない。倫理観が欠如した企画であり、青少年にも悪影響を及ぼすと思われる。

【「喫煙・飲酒」に関する意見】

  • グアムから生放送しているラジオ番組で、20歳のアイドルがお酒を飲んでいたが、グアムでは21歳から飲酒可能なので違法だ。スタッフが現地の法律を知らなかったのだろうが、あってはならないことだ。